従業員のキャリア観が分からない

従業員がどのようなキャリア形成を望んでいるのか把握していますか?


キャリア支援の場が不足 

人生100年時代、従業員が長期的なキャリアを、主体的に考えられる機会を提供できていますか?


若手が定着しない

早期離職やエンゲージメント低下の背景にある「社員の本音」を把握できていますか?


ミドルシニア層の活性化

経験豊富なベテラン社員が、新たな役割を見出し、意欲的に活躍できる環境がありますか?

自身にあったキャリアコンサルタントを選択

わずか3ステップで面談

  • キャリアコンサルタントの選択
  • 面談日の予約
  • オンライン面談実施

実績が語るキャリストの信頼

面談の内容を、個人が特定できない形にし レポート化
可視化されたデータをもとに、効果的な施策を検討

面談内容を匿名化・統計化し報告書を提出します。
貴社全体のキャリア傾向や、特定の層が抱える共通の課題を可視化することで、現状を客観的に把握できます。

報告書から明らかになった課題を解決する「ソリューション提供」

キャリア面談で得られたデータは、貴社の組織課題に対する「診断結果」です。報告書から明らかになった課題に対し、貴社に最適なソリューションをご提案します。例えば、ミドルシニア層の活性化が課題であれば「新たな役割設計研修」、若手のエンゲージメント低下には「マネージャー向けコミュニケーション研修」など、具体的な打ち手をご提案し、実行まで伴走します。

導入企業様の声

ITサービス企業(プライム上場) 代表取締役社長 様
これまでは従業員の本音が見えず、人事施策が手探りでした。面談レポートで漠然とした課題がデータとして可視化され、施策の優先順位が明確に。若手社員のキャリア不安が解消され、離職率の低下にも繋がっています。

製造・小売企業(プライム上場) 人材開発担当者 様
ミドルシニア層の活性化が課題でしたが、面談を通じてベテラン社員が自身の経験を再評価し、新たな役割を見出すきっかけに。会社がキャリアを真剣に考えていると伝わり、組織全体のエンゲージメントが大きく向上しました。

大手人材サービス業 人材開発部長 様  
社員は人事評価を気にせず本音を話せたようです。結果、社員一人ひとりの主体性が高まり、エンゲージメントサーベイの数値も改善傾向に。人材が成長し、経営戦略と人材戦略が結びついているのを実感しています。

ご利用の流れ

よくある質問

誰がキャリア面談を担当するのですか?

国家資格を持つキャリアコンサルタントが担当します。豊富な経験を持つ専門家が、客観的かつ中立的な立場からアドバイスを行います。

面談内容は会社に知られてしまいますか?

ご安心ください。面談内容は厳格に秘密保持され、個人が特定されることは一切ありません。内容は匿名化・統計化され、人事・経営判断に役立つ形でレポート化されます。

どんなテーマで相談できますか?

キャリアの方向性、昇進や役割への不安、仕事と家庭の両立、職場の人間関係、定年後のキャリアなど、多岐にわたるテーマに対応しています。若手からシニア層まで幅広い世代にご利用いただいています。

面談はどのように行われますか?

すべてオンラインで実施します。従業員は専用サイトからキャリアコンサルタントを選び、予約・日程調整を経て、50分程度の面談を受けられます。

相談したいコンサルタントは自分で選べますか?

はい。多彩なキャリアコンサルタントが登録しており、専門知識やスタイルを比較検討したうえで、自分に合うコンサルタントを選べます。

会社側にはどんなメリットがありますか?

面談内容を基にした匿名化レポートで、従業員の傾向や課題が「見える化」されます。これにより、人事施策や経営判断に活用でき、エンゲージメント向上や離職防止、ミドルシニア活性化につながります

導入までの流れを教えてください。

まず企業様に管理用アカウントを発行し、面談対象となる従業員を登録いただきます。その後、従業員がコンサルタントを選択 → 予約 → 事前問診 → 面談(50分)という流れで進みます。運営事務局がサポートするため、導入はスムーズです。

他のキャリア研修との違いは何ですか?

集合研修が一方向的で一時的であるのに対し、キャリストの面談は従業員一人ひとりに寄り添い、継続的なキャリア支援を可能にします。研究データでも、キャリア研修よりもキャリア面談の方がキャリア自律への効果が高いことが示されています。

費用はどのくらいかかりますか?

初期システム費用や月額管理費、1回あたりの面談料などがかかります。利用規模やシステム利用有無によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

どんな企業規模や対象層に適していますか?

若手社員の定着支援から、ミドルシニアの活躍促進、役職定年を迎える社員への支援まで、幅広くご活用いただけます。企業規模も問いませんが、従業員数が多い企業ほどレポート化の効果が大きく発揮されます。

今すぐ、従業員の「自律的なキャリア形成」を経営戦略に。

活用例

従業員のキャリア自律支援

従業員のキャリア自律を醸成したいけど、何から始めれば良いか分からない・・

ミドルシニアの活躍推進

経験豊富なミドルシニアをもっと活躍させたい

キャリア研修だけではなく
継続的な支援をしたい

単発的な集合研修だけでなく、継続的にキャリアを考える場を設けた

キャリア面談の効果(統計データより考察) 

将来の見通しが明確になり、キャリアに対する満足度が高まる

企業の持続的な成長と発展のために、従業員のキャリア自律とエンゲージメント向上は不可欠です。株式会社HRdockの「キャリアストラテジー(キャリスト)」が、貴社の人材戦略を強力に推進し、組織に新たな活力を生み出します。
貴社が抱える人材に関する課題、従業員のキャリアに関するお悩み、そして今後の組織のあり方について、ぜひ一度HRdockにご相談ください。専門の担当者が、貴社の状況を丁寧にヒアリングし、最適なソリューションをご提案いたします。

お問合せ・資料請求

スムーズなご案内のために、該当する項目をお選びください。(*は必須項目です)

    株式会社HRdockは、お客様および従業員の方々の個人情報保護を最重要事項として認識し、適切に取り扱うことをお約束いたします。キャリア面談内容は厳格な守秘義務に基づき保護され、個人を特定できる情報は貴社に共有されません。詳細については、当社のプライバシーポリシーをご確認ください。
    プライバシーポリシー >>